どうにもLightRoom2ののっぺり現像が気になるので、タイトル3つの自動設定でのJpeg書き出しを比べてみる。
- Adobe LightRoom2
- Phase One CaptureOne4.5
- Apple Aperture2.1
- MacOSX10.5
- NikonD200 + Nikkor 35mm F.14S
- Rawから、何も設定を弄らずにそのままJPEG現像(クオリティは100%設定、オリジナルサイズ)
2枚目、Aperture2で現像したもの
最後、CaptureOne4.5で現像したもの
見比べてみると、一番高精細に現像できているのがCaptureOne4.5だった。
真ん中の栗の尻?の部分の描写をオリジナルサイズで見比べてるとよく判る。
Aperture2.1とLightroom2はそんなに変わらないけど、若干Apertureのほうがコントラストが高い。
ただCaptureOneの高精細さにはどちらも勝てない・・・。
次は肝心のソフトの使い勝手
写真の管理方法はこんな感じ。
- Apertureは自前のライブラリファイルを作成して、選択した写真データとかは全てそこに詰め込むタイプ
- LightRoomは写真の場所を登録して保管して行くタイプ(ファイルの場所はそのまま?まぁ選択できるだろうけど)
- CaptureOneはフォルダを直接読みに行くタイプ
- Aperture 可能。Lightroomよりも動きが滑らか
- Lightroom 可能。若干もたつく時もあるが、カリカリ動く。
- CaptureOne Pro版のみ可能。通常版はできない。(Pro版は高い・・・)
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