2015年9月16日水曜日
[Travel] ガムラスタン地区@スウェーデン
ベルゲンから飛行機でスウェーデンのストックホルムに移動。
相変わらず、物価が高いが町並みは秀逸。
夜1時頃のガムラスタンをブラブラとしていた。ここは昼間は人で溢れかえるのだけれど、この時間になると人がほとんどいない状態になる。
ところどころ小さなトンネルがある。
看板は鉄製のものがかかっていた。
石畳の道が続く。
良い感じに人がいない。
石畳の道を歩き続けたら宮殿前についた。
宮殿には兵士がスタンバってる。
何かの寺院。
朝4時ぐらいだが、電気が付いているだけで特に店が開いているわけではない。
ふくろうの人形。何故かムーミンもいた。
国会議事堂前を通り、中央駅まで移動してみた。
工事中の建物をシルエットに。
教会もこの地区付近には沢山あった。
日が登り始めるとこのぐらいの明るさになる。
2015年9月10日木曜日
[Travel] ベルゲン@ノルウェー
ベルゲン観光である。
ラディソンブルから歩いてすぐのところ、というよりも街の港の中心が魚市場になっていて、食事を楽しむことができる。(今回は別のところで食べたけど。。。)
お国柄、蟹や海老やサーモンが大量に取れるようで、沢山並んでいた。
海沿いに歩いて行くと世界遺産のブリッゲンがある。
ポスト!記念に投函すればよかった。
ブリッゲンの前にはバーがテラス席を用意していて、世界遺産を背にお酒を飲むことができる。もちろん飲んだ。
サックスを吹いていたおじさんもいた。
ブリッゲンの近くにはロープウェイがあり、フロイエン山に登ることができる。
登るとこんな感じ。ベルゲンを一望できる展望台が目の前にある。奥に行くと湖も有り、キャンプが出来るようになっていた。(寒いけども)
ロープウェイを降りて右手に歩いて行くと、細い路地が有り、そこに入ると民家が連なっていた。こちらは基本的に明るい色の外壁なのだけれども、なんというか暗いイメージを受ける。
外にはあまり人が出ていなくて普段の現地の人の生活を垣間見ることはあまりできなかった。
ただし、現地の人は窓のディスプレイに拘っているらしい。
小高いところに登れば、ベルゲンの町並みもちょっと見える。
路地は狭い。車が一台通れれば良い感じで、坂の途中にある家もあった。なんとなく、日本の下町的な感じを受ける。
ブリッゲンの近くにある、ローゼンクランツタワー内にて。ここはベルゲンカードで入ることができる。
塔の上からの景色。
今度はホーコン王の館の中。
荘厳な印象を受ける。
同敷地内にあるベルゲンフス城内のカフェ。シャレオツである。
今度はベルゲン中央駅に行ってみた。でかいホールのような場所の中に、線路が2本だけ。豪華である。
そしてなんと、2度目のロープウェイ。理由は陽が落ちる時間の街を見てみたかったから!白夜の時期のため23時頃ようやく陽が落ち始めるので、ロープウェイの終電を見送った。。。だが、得たものが多いので後悔はしていない。
陽が落ちるまで少し時間があったので、奥の方にある湖まで行ってみた。
陽が落ち始めたので、真っ暗になる前に山を降りた。途中、黒い木の間から青く色づいた町並みが見えてすごい幻想的な光景だった。これはまた行きたい。
しかし、めちゃくちゃ寒いのにタンクトップ一枚ですごい勢いで歩いて行ったおねーさんは現地の人だったんだろうか。。。
青い空に白い家は確かに映える。陰鬱な感じは夜になると消え去っていた。
イケメンのおっちゃん。
ブリッゲンもシルエットで見ると中々カッコ良い。
場所:
ノルウェー ベルゲン
2015年9月8日火曜日
[Travel] オスロ -> ベルゲン@ノルウェー
朝一でオスロ中央駅からベルゲン急行に乗り、世界遺産の街ベルゲンへ向かう。
ベルゲン急行は通常席とコンフォート席の2つがあり、コンフォート席ならコーヒー・紅茶・ココアが飲み放題なのでオススメ。
ベルゲン急行で山の上まで行き、山岳列車でフィヨルドに隣接した麓までおり、そこからフェリーでベルゲンに向かうコースをネットトラベルサービスで申し込んだ。 チケットをオスロ中央駅で受け取る必要がないので、日本から行く人は是非これを選択してほしい。
鏡みたい。
よくわからないが、山の上の方にある山小屋に車で来ている人がいた。。。
山岳列車の駅についたところ。
途中の景色をゆっくり眺めながら50分程度かけて麓まで降りた。
スーツケースを持ち歩いている組は、山岳列車に乗る場合は、NSBの職員に預けることになる。
麓に到着したときに列車の降り口とは反対側にまとまっている中から勝手に受け取るという割とリスクな動きになるので、気になる人はオスロからベルゲンの宅配業者に頼んだほうが良い。
ただし、宿泊しているホテルによっては業者の受け取り拒否しているホテルがあるので、要注意(自分はそのパターン。。。)
高速船。全て自由席になるので席は早い者勝ち。自分たちは最初から並んでいたので一番前の席を取った。 スーツケースは降船場所毎に置く場所が決まっているので、船員にベルゲンだよと伝えれば場所を教えてくれた。
船の前後には外に出れる場所があり、フィヨルドの空気を直に味わうことができる。
広大な景色。
フィヨルド沿いに街もあった。
廃墟もアルヨ
3時間ほどかけて、ベルゲンに到着。
場所:
ノルウェー ベルゲン
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[Photo] 神苑ぼたん庭園
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