
ベルゲン観光である。


ラディソンブルから歩いてすぐのところ、というよりも街の港の中心が魚市場になっていて、食事を楽しむことができる。(今回は別のところで食べたけど。。。)
お国柄、蟹や海老やサーモンが大量に取れるようで、沢山並んでいた。

海沿いに歩いて行くと世界遺産のブリッゲンがある。

ポスト!記念に投函すればよかった。

ブリッゲンの前にはバーがテラス席を用意していて、世界遺産を背にお酒を飲むことができる。もちろん飲んだ。

サックスを吹いていたおじさんもいた。

ブリッゲンの近くにはロープウェイがあり、フロイエン山に登ることができる。


登るとこんな感じ。ベルゲンを一望できる展望台が目の前にある。奥に行くと湖も有り、キャンプが出来るようになっていた。(寒いけども)

ロープウェイを降りて右手に歩いて行くと、細い路地が有り、そこに入ると民家が連なっていた。こちらは基本的に明るい色の外壁なのだけれども、なんというか暗いイメージを受ける。
外にはあまり人が出ていなくて普段の現地の人の生活を垣間見ることはあまりできなかった。

ただし、現地の人は窓のディスプレイに拘っているらしい。

小高いところに登れば、ベルゲンの町並みもちょっと見える。

路地は狭い。車が一台通れれば良い感じで、坂の途中にある家もあった。なんとなく、日本の下町的な感じを受ける。

ブリッゲンの近くにある、ローゼンクランツタワー内にて。ここはベルゲンカードで入ることができる。

塔の上からの景色。

今度はホーコン王の館の中。

荘厳な印象を受ける。

同敷地内にあるベルゲンフス城内のカフェ。シャレオツである。


今度はベルゲン中央駅に行ってみた。でかいホールのような場所の中に、線路が2本だけ。豪華である。

そしてなんと、2度目のロープウェイ。理由は陽が落ちる時間の街を見てみたかったから!白夜の時期のため23時頃ようやく陽が落ち始めるので、ロープウェイの終電を見送った。。。だが、得たものが多いので後悔はしていない。

陽が落ちるまで少し時間があったので、奥の方にある湖まで行ってみた。


陽が落ち始めたので、真っ暗になる前に山を降りた。途中、黒い木の間から青く色づいた町並みが見えてすごい幻想的な光景だった。これはまた行きたい。
しかし、めちゃくちゃ寒いのにタンクトップ一枚ですごい勢いで歩いて行ったおねーさんは現地の人だったんだろうか。。。

青い空に白い家は確かに映える。陰鬱な感じは夜になると消え去っていた。

イケメンのおっちゃん。

ブリッゲンもシルエットで見ると中々カッコ良い。
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