12/25 - 12/27 で、山形の銀山温泉に行ってきた。
山形新幹線と、はながさバス(市バス)を乗り継いで4時間ぐらいで到着。辺り一面の雪景色だった。
温泉街に入ると、黒い木と漆喰でできた木造建築物に雪が降り積もっていて、とても風情のある光景が目に入る。
ガス灯が灯る1時間ぐらい前に宿についたので、宿に荷物をおいて雪の降る中、周辺を散策。
足湯があったので入ってみた。
ただし、この時期は外が冷たいのと雪が降っていたせいか、ぬるい。。。
が、良い思い出になるので一度は入っておく事をオススメする。
散策を続けていると、陽の光も落ちてきて、ガス灯の明かりがメインになる。
もともと趣きのある建物と雪が、ガス灯の明かりと各宿の部屋の明かりが光ってとても良い。この頃になると、他の宿泊客もカメラと傘を持って外に出て、いろいろな場所で記念撮影していた。
どうやら、ガス灯は1時間ぐらいで明るさがMAXになるようだ。水銀灯よりもゆったりと時間がかかるみたい。
おーみーやーげー。
部屋から、「伊豆の華」を見る。今回古山閣の3階中央の部屋に宿泊したのだけれど、天井も吹き抜けになっているし、部屋も20畳以上あるしとてもゆったりできた。
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