久々に良い映画だった。
殿様は狂って人間で弓矢を使ったボーリングをやってるし、政に関する考え方がブラック企業そのままでとても共感。そりゃ役所広司も反逆しますわな。
一番の見所は、伊原剛志演じる平山九十郎が戦うシーン。平山さんマジカッコヨス。
ただ、最後の 13人 対 200 人以上のシーンはどうみても 400 人位と戦ってるだろってぐらい人が出てきたのがちょっと気になる。。。
ちなみに、先週は悪人を見たけど、ダメな人間が生々しく描かれすぎててちょっと重たすぎた。どうしようもないお馬鹿さんが取り返しの付かない馬鹿をやって、どうしようもない結果に終わるっていう映画。。。
覚えてるのは透明なイカと長崎バスのおじさんのシーンぐらい。。。
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