台風明けなので人は少ないだろうと思って行ったのだけれど、朝9時15分に行ったら既に70分待ちの状態。
10:30に入館できたものの、中は鮨詰め状態。ホルマリン漬けの深海魚たちは色がみんな白くなってしまっていて、見世物としてはあまり面白くなかった。
ただ、深海の環境と生物という科学的側面で見た場合の展示は素晴らしく、普段見ることのできない生物や、3.11の時の波の波形等々、なるほどーこういう事なんだねーといった方向での楽しみができる人には大層おすすめできる特別展だった。
展示物はダイオウイカもあったが、ボロボロかつグロ画像なので見たい人はflickrのアルバムから参照していただきたい。。。
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深海6500の1/2模型。
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サメの顎の骨
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しんかい6500の耐圧実験結果の資料
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